技術フラッシュ 地下〜駅下部の地盤を大規模に改良
日経コンストラクション 第262号 2000.8.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第262号(2000.8.25) |
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ページ数 | 2ページ (全520字) |
形式 | PDFファイル形式 (145kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜21ページ目 |
大林組は東興建設と共同で,東京の都営・京成押上駅の下部を高圧噴射工法の「MJS工法」を用いて地盤改良した。改良部分の規模は,長さ約80m,幅約30m,高さ5.5m。駅舎の下部をこれだけの規模で地盤改良した例はほとんどない。 地下にある駅の躯体下部に,硬化材の注入装置を水平方向に挿入する方法で施工した。3セットの機械を用いた昼夜施工によって,6カ月で工事を完了した。改良工事費は約10億円。 同駅の…
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