技術フラッシュ コンクリート〜砂を水に浸して計量
日経コンストラクション 第262号 2000.8.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第262号(2000.8.25) |
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ページ数 | 1ページ (全596字) |
形式 | PDFファイル形式 (145kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
大林組は,砂の湿潤状態に影響されずに安定した品質のコンクリートを製造できるシステム「コンクリート製造名人」を開発した。 コンクリートを製造する際には,セメントや混和剤,粗骨材,砂(細骨材),水といった材料を所定の量だけ計量して混合する。その際,砂の表面に付着している表面水と呼ぶ水分の量を勘案して,水の量を補正する必要があった。しかし,既存のセンサーなどを使っても表面水の量を正確に把握するのは難し…
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