技術フラッシュ 地下〜石粉を用いた空げき充てん工法
日経コンストラクション 第260号 2000.7.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第260号(2000.7.28) |
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ページ数 | 2ページ (全410字) |
形式 | PDFファイル形式 (127kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜21ページ目 |
浅沼組は中央商事,大進産業と共同で,「JPG石粉充てん工法(ジェットパウダーグラウト工法)」を開発した。砂岩を砕いた時に発生する微粉末を,管路の空げき部分などの充てん材として用いる。事前に配管した輸送管を使って1台の専用車から石粉を圧送する吹き込みタイプと,2台の専用車を併用する吸引タイプの2通りの方法を使い分ける。 石粉は平均粒径が20μmと細かいので,圧送しても敷設管を傷付けない。固化に伴う…
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