技術フラッシュ 測量〜デジタルデータで大仏を記録
日経コンストラクション 第258号 2000.6.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第258号(2000.6.23) |
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ページ数 | 2ページ (全410字) |
形式 | PDFファイル形式 (247kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
東京大学生産技術研究所の池内克史研究室とキャドセンター(本社,東京都渋谷区)は共同で,鎌倉・高徳院にある大仏の形状をデジタルデータとして記録し,コンピューター画面に三次元CGで描くことに成功した。 レーザーを照射して距離を測るセンサーを使用。大仏の周囲20カ所から距離を測定した。得られた三次元の座標データは,微小な三角面の集まりである画像データに変換。最後に,それぞれの画像データをつなぎ合わせる…
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