ニューズレター〜横利根閘門などを重文に答申
日経コンストラクション 第253号 2000.4.14
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第253号（2000.4.14） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全351字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （213kb） |
| 雑誌掲載位置 | 30ページ目 |
文化財保護審議会は３月１７日，横利根閘門こうもんや船頭平閘門など８件の建造物を，重要文化財に指定するように文部大臣に答申した。官報への告示で正式に指定される。 横利根閘門は，明治から昭和初期にかけての利根川改修工事における代表的土木構造物の一つ。日本で最大級の規模を持つレンガ造，複閘式閘門で，１９２１年に竣工。土木技術史上，レンガ造閘門の到達点を示す遺構として重要とされた。 船頭平閘門は１９０２…
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