技術フラッシュ 海洋〜超軽量コンクリートの浮き桟橋
日経コンストラクション 第253号 2000.4.14
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第253号（2000.4.14） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全325字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （245kb） |
| 雑誌掲載位置 | 42ページ目 |
フジタは太洋港湾，東洋建設，極東工業，高環境エンジニアリング，島原南高地区生コンクリート協同組合と共同で，超軽量コンクリートを使った浮き桟橋を開発し，長崎県島原港に設置した。 フジタが開発した単位体積重量９００ｋｇ／ｍ３の超軽量コンクリート「エルク」を使用して，従来のコンクリート製浮き桟橋よりも内部の空洞が小さい構造にした。側壁のコンクリートを厚くできるので，耐浸水性が高まる。また，内部の空洞は…
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