コンクリート名人養成講座 第5回〜打ち込みのポイントは分離の抑制
日経コンストラクション 第252号 2000.3.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第252号(2000.3.24) |
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ページ数 | 3ページ (全3383字) |
形式 | PDFファイル形式 (70kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜98ページ目 |
コンクリートはセメント,細骨材,粗骨材,水などの密度や粒径の異なる材料から構成されている。そのため,運搬や打ち込みといった一連の作業中に,コンクリートを構成する材料が多少とも分離することは避けられない。材料分離を抑えることが,打ち込みのポイントだ。(本誌) 材料分離とは,コンクリートを構成する成分の分布が不均一になる現象を指す。例えば,粗骨材が局所に集中したり,水分がコンクリート上部に向かって上昇…
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