特集 事故の記憶を呼び起こせ〜施工法の事前検討
日経コンストラクション 第249号 2000.2.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第249号(2000.2.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1028字) |
形式 | PDFファイル形式 (17kb) |
雑誌掲載位置 | 60ページ目 |
広島新交通システムの橋桁落下事故は,施工方法の検討が不十分だったことも一因だ。同様に,「事前の検討が十分に行われていれば防げたのでは」と橋の分野を専門とする技術者たちがみるのが,98年6月に西瀬戸自動車道・来島大橋の建設現場で起きた工事桁落下事故。 事故は,作業用の工事桁を地上に下ろす作業中に起きた。工事桁が突然落下し,7人の作業員が桁とともに地上に墜落して死亡した。工事桁は,主桁上に設置した作…
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