特集 捨てない土木〜汚泥処理プラントの共有
日経コンストラクション 第247号 2000.1.14
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第247号（2000.1.14） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3117字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （139kb） |
| 雑誌掲載位置 | 62〜64ページ目 |
単に機械を売るだけでなく，汚泥のリサイクル促進に向けて事業を展開する──こうした取り組みを実践しているのは，宮城県仙台市に本社を置くアクシードだ。 同社の高崎三晴社長が，汚泥を脱水処理せずに高速で粒状に固化する機械「オデッサシステム」を９７年に開発。工事現場に持ち込む移動式の中間処理施設として普及を図ってきた。今後は，機械を設置したプラントを設け，そこに周辺の各工事で発生した汚泥を運び入れる固定…
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