技術フラッシュ トンネル・〜現場と本社が切り羽情報を共有
日経コンストラクション 第247号 2000.1.14
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第247号（2000.1.14） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全371字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （229kb） |
| 雑誌掲載位置 | 35〜36ページ目 |
五洋建設は，「切り羽情報管理システム」を開発。現場事務所と本社や技術研究所などの関連部署との間で，山岳トンネルの切り羽の情報をやり取りする。現場からの支援要請や進捗状況の報告に対して迅速に対応するのが目的。日本道路公団発注の磐越自動車道・渡戸トンネル工事と第二東名高速道路・藤枝第一トンネル工事に導入した。 現場事務所のパソコン内には，切り羽の観察記録を記す文書のひな型がある。デジタルカメラで撮影…
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