ニューズレター〜室蘭線のトンネルでコンクリ落下地山の圧力が集中した可能性も
日経コンストラクション 第245号 1999.12.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第245号(1999.12.10) |
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ページ数 | 2ページ (全609字) |
形式 | PDFファイル形式 (66kb) |
雑誌掲載位置 | 29〜30ページ目 |
11月28日,JR北海道・室蘭線の礼文浜トンネル(豊浦町)で,約2tの覆工コンクリートがはく落。貨物列車が,線路上のコンクリートの塊に乗り上げて脱線した。 はく落したのは天井部分。はく離跡は円すい状で,直径は2.5〜3.0m。最も深い部分は45cmもえぐれていた。覆工コンクリートの厚さは45cmで,はく離跡の最深部は地山に達していた。 礼文浜トンネルは75年10月に完成した。長さは1232mで,…
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