論風 土木ベンチャーの可能性〜新技術を評価する仕組みが大事
日経コンストラクション 第244号 1999.11.26
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第244号（1999.11.26） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1058字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （21kb） |
| 雑誌掲載位置 | 58ページ目 |
土木工学はシビルエンジニアリングであり，市民生活に関係することはすべてその興味の対象であると考えられる。これまでその中から多くの専門分野が枝分かれしていった。現在，土木が主たる対象としている構造物などの生産システムも，多くの専門工事の集大成の基に成り立っている。これらの専門分野の始まりは多くの場合，ある意味でベンチャーであったのではないかと思う。常に新しいベンチャー企業が出現することが，土木分野…
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