技術フラッシュ コンクリート・〜６０Ｎ／ｍｍ２品を高さ９０ｍで打設
日経コンストラクション 第244号 1999.11.26
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第244号（1999.11.26） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全425字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （218kb） |
| 雑誌掲載位置 | 21〜22ページ目 |
清水建設ＪＶは，横浜市の電源開発磯子火力発電所で施工中のＲＣ造タワー型ボイラー建て屋で，設計基準強度６０Ｎ／ｍｍ２（６００ｋｇｆ／ｃｍ２）の超高強度コンクリートを高さ９０ｍで打設した。 タワー型ボイラー建て屋は，７．５ｍ角で高さ９０ｍの中空ＲＣ造ボックス壁柱を４本建設し，頂部を鉄骨梁で連結して一体化する。鉄骨梁から満水時の重量が７７００ｔになるボイラー本体を吊り下げるので，壁柱の頂部に局部的な圧…
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