技術フラッシュ トンネル〜電食でシールド機の発進容易に
日経コンストラクション 第244号 1999.11.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第244号(1999.11.26) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全451字) |
形式 | PDFファイル形式 (218kb) |
雑誌掲載位置 | 19〜20ページ目 |
飛島建設は日本防蝕工業と共同で,シールド機で直接,切削できるたて坑壁「EW工法」を開発。実際のシールド機を使って切削実験を行い,実用化のめどをつけた。 SMW工法などでたて坑を築く際,シールド機が通過する部分に鋼管や角鋼管を建て込み,さらにその中に黄銅管を挿入しておく。シールド機が発進する前に,鋼管を食塩水で満たし,黄銅管を陰極,鋼管を陽極として電流を流す。すると,鋼管の鉄が食塩水中に溶け出し,…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全451字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。