ニューズレター〜奈良の談合訴訟で賠償支払い命令秋田では一部の随契を不当と認定
日経コンストラクション 第243号 1999.11.12
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第243号（1999.11.12） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全921字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （49kb） |
| 雑誌掲載位置 | 20〜21ページ目 |
奈良地方裁判所は１０月２０日，談合によって奈良県に損害を与えたとして，大手電機・計器メーカー５社に総額４５７１万円の支払いを命じた。県発注の上水道設備工事の入札で，住民がメーカーに県への損害賠償を請求した裁判の判決だ。 住民は，９３年と９４年に横河電機が県から受注した２件の浄水場計装設備工事（落札金額合計９億４１４２万円）は５社（横河電機，日立製作所，富士電機，山武，島津製作所）の談合によるもの…
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