ニューズレター〜山陽新幹線のトンネルで再びコンクリート落下側壁の「打ち込み口」に早い時期に亀裂か
日経コンストラクション 第242号 1999.10.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第242号(1999.10.22) |
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ページ数 | 2ページ (全1312字) |
形式 | PDFファイル形式 (54kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜21ページ目 |
連休前の10月9日午前4時10分ごろ,山陽新幹線小倉−博多間の北九州トンネル(全長11.746km)で,長さ3.34m,高さ35cm,幅15cm,重さ226kgのコンクリートの塊が,下り線の線路わきに五つに割れて落ちているのが見つかった。 西日本旅客鉄道(JR西日本)は,列車の運転を見合わせてトンネルを点検。新大阪−博多間の全線が開通するまでに約10時間かかった。この間,上下線129本が運休し,…
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