技術フラッシュ コンクリート〜コンクリートT形鉄筋で組み立て時間短縮
日経コンストラクション 第239号 1999.9.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第239号(1999.9.10) |
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ページ数 | 2ページ (全377字) |
形式 | PDFファイル形式 (152kb) |
雑誌掲載位置 | 25〜26ページ目 |
清水建設は第一高周波工業と共同で,端部をT形に加工した鉄筋を用いる「Tヘッドバー工法」を開発。都内のシールド工事のたて坑工事に導入した。 端部をU形に曲げた鉄筋の代わりに,端部をT形に加工したTヘッドバーと呼ぶ鉄筋を,主筋やせん断補強筋として使用する。Tヘッドバーの鉄筋径は10〜51mm。端部の大きさは鉄筋径の約2.5倍で,U形に比べ3分の1と小さい。従来と同様に結束線で巻き付けて結合する。 T…
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