技術フラッシュ 擁壁〜擁壁コンクリートガラを粗骨材に
日経コンストラクション 第237号 1999.8.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第237号(1999.8.13) |
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ページ数 | 2ページ (全361字) |
形式 | PDFファイル形式 (371kb) |
雑誌掲載位置 | 23〜24ページ目 |
建設省松江国道工事事務所は,APG工法で築く重力式擁壁の工事で,現場で発生したコンクリートガラを粗骨材に再利用した。 APG工法は,プレキャストコンクリートブロックを型枠代わりにして,その内側にコンクリートを打設して重力式擁壁をつくる。新井組が91年に開発した。 松江国道工事事務所が同工法を採用したのは,国道9号の拡幅工事。拡幅に伴って取り壊した側溝やブロック積みなどのコンクリートガラ約100m…
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