検証 海図な業界再編〜「受注機会が減る」は大手の理屈
日経コンストラクション 第235号 1999.7.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第235号(1999.7.9) |
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ページ数 | 6ページ (全5235字) |
形式 | PDFファイル形式 (131kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜69ページ目 |
合併にはメリットがない理由として必ず語られるのが,「1+1=2にならない」という論理。2社が合併しても2社分の指名を得られるわけではなく,結果として受注機会が減るという意味だが,中堅以下の建設会社には必ずしも当てはまらない。現実に「1+1で2以上を目指す」企業も存在する。 今後,合併を検討する会社は53社中わずか1社−−。1999年初頭に日本建設業団体連合会(日建連)が,加盟する大手ゼネコンに対し…
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