ニューズレター〜鉄筋の下敷きで３人が死亡鳥取県内の国道高架橋現場で
日経コンストラクション 第235号 1999.7.9
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第235号（1999.7.9） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全864字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （96kb） |
| 雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
６月１５日午前１０時過ぎ，鳥取県泊村園の国道９号バイパス工事現場で，深さ２５ｍの深礎杭の側壁から鉄筋の束が崩れ落ち，坑内にいた作業員３人が下敷きとなって死亡した。 事故が起きたのは，国道９号バイパスの園高架橋第三下部工事の現場。高架橋の橋脚を計４基建設する工事で，現場では橋脚の基礎を深礎工法で施工していた。４基のうち２基は完成し，残り２基についても掘削と配筋を終えて，コンクリート打設のための準備…
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