技術フラッシュ トンネル・〜トンネル・揺動ジャッキで異形を掘削
日経コンストラクション 第235号 1999.7.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第235号(1999.7.9) |
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ページ数 | 2ページ (全424字) |
形式 | PDFファイル形式 (152kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
銭高組は日立造船,小坂技術士事務所と共同で,四角形や円形,だ円形の断面を掘削できる揺動式ジャッキを使った「翼シールド工法」を開発した。 揺動式の油圧ジャッキの伸縮機構をカッターヘッドに伝達し,翼状のカッターを左右に75度ずつ回転させる。一般的なシールド機の駆動モーターに比べて機構が単純なので,直径3m以下の小口径シールド機でも高い掘削能力を発揮できる。機長も短くなる。 直径3mの円形断面を掘削す…
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