特集 いまどき元気な現場の秘密〜制約条件の厳しさが技術開発を促す
日経コンストラクション 第233号 1999.6.11
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第233号（1999.6.11） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1013字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （40kb） |
| 雑誌掲載位置 | 61ページ目 |
テノックスの斜面施工機は，鉄道の法面補強で重機が入れない場所があるという厳しい条件をクリアするために開発した。今後，受注の増加につなげたい考えだ。 成和機工は，難工事向けに大成建設などと共同で開発したＳＡＴＴ工法に改良を加え，より厳しい条件でも対応できるようにした。きっかけは，都内でシールドトンネル用の回転たて坑を造る工事だ。 それまでは，地中で拡翼するカッターを用いて，埋設物の下でも掘削できる…
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