プロジェクトだより〜津軽海峡大橋の構造を検討
日経コンストラクション 第231号 1999.5.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第231号(1999.5.14) |
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ページ数 | 1ページ (全365字) |
形式 | PDFファイル形式 (74kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
八戸工業大学の塩井幸武教授と長谷川明教授は,津軽海峡大橋を斜張橋と吊り橋の複合橋で建設した場合の実現性を検討。3月に土木学会東北支部技術研究発表会で報告した。 下北半島先端の大間崎と函館湾の汐首岬の間に,全長20kmの橋を架けると仮定。構造は12kmの4径間吊り橋の両側に,4kmの吊り橋を連ねて配置。このうち中央の4径間吊り橋は,主塔付近を斜張橋,それ以外の部分を吊り橋とし,主ケーブルへの荷重負…
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