トピックス 木橋〜重交通に耐える世界最長の木造橋
日経コンストラクション 第231号 1999.5.14
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第231号（1999.5.14） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全4128字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （297kb） |
| 雑誌掲載位置 | 64〜68ページ目 |
橋長は１８２ｍ，支間長は４２ｍ。９９年４月から，フィンランドで世界最長の木造車道橋の架設が始まった。幹線道路の重交通に対応するため，設計荷重は日本のＢ活荷重相当，耐用年数は１００年を想定している。主要構造材は大断面の集成材で，床版は木とコンクリートとの複合構造。このビハンタサルミ橋の計画内容とともに，林業の振興や景観への対応を主眼に徐々に実績を増やしている日本の木造車道橋の話題も紹介する。 既設の…
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