ズームアップ〜首都高速大宮線開削トンネル工事(埼玉県) 長さ43mの鋼管を連結して土留め
日経コンストラクション 第231号 1999.5.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第231号(1999.5.14) |
---|---|
ページ数 | 5ページ (全2496字) |
形式 | PDFファイル形式 (343kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜50ページ目 |
ソイルセメントの柱列壁の中に鋼管を挿入し,深さ47mの大深度土留め壁を造る。鋼管同士を連結することで,在来のSMW(ソイルミキシングウオール)では足りなかった剛性を確保し,地下連続壁並みの止水性を得ることができる。鋼管の長さは最大43m。先に挿入した鋼管をガイドに使って,掘削や建て込み時の精度を高めたこともポイントだ。 首都高速道路・大宮線のトンネルを開削工法で造るため,深さ47mの土留め壁を施工…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ(全2496字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。