インタビュー〜住民との対話はつらいこともあるが 聴いた方が聴かないより圧倒的にいい物ができる
日経コンストラクション 第231号 1999.5.14
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第231号（1999.5.14） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全6756字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （95kb） |
| 雑誌掲載位置 | 36〜40ページ目 |
建設省の福島工事事務所が昨年４月，所内に福祉クラブ（福祉の川・道・まちづくり研究会）を立ち上げた。高齢者や障害者への配慮を設計仕様などに普及させることが目的だ。８月には，活動内容や段差などの目標数値を盛り込んだ福祉憲章を発表。所管の施設はすべて，この憲章に準じてつくる。一連の体制づくりを仕掛けた廣木所長は，「組織文化の中で暮らしていると，なかなか世間の変化に気が付かない。風穴を開けて，常に風が入る…
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