ニューズレター〜一般競争の客観点数を引き下げ１５００点から１２５０点に
日経コンストラクション 第230号 1999.4.23
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第230号（1999.4.23） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全377字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （48kb） |
| 雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
建設省は，直轄工事の一般競争入札で競争参加資格となっている経営事項審査の客観点数の基準点を引き下げ，４月１日から適用している。一般土木工事と建築工事では，従来の１５００点を１２５０点に下げた。 ９８年７月の経営事項審査基準の改正に伴って全般的に建設会社の客観点数が低下することから，基準点の引き下げを決めた。同省は，予定価格が１０億円以下で技術的難易度が低い直轄工事を対象に，客観点数の基準点を緩和…
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