特集 なぜつくるのですか〜こんな風に評価している
日経コンストラクション 第228号 1999.3.26
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第228号（1999.3.26） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全2057字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （94kb） |
| 雑誌掲載位置 | 42〜44ページ目 |
愛媛県は独自の「公共投資評価指標」を作成し，同種事業の優先度を決めている。地域の事情に配慮したことが特徴だ。秋田県では，評価結果に基づいて老朽化した歩道橋を撤去した。意思決定過程を公表しながら作業を進めた。建設省道路局の事業採択は二段階選抜方式だ。第一段階で，一定の費用便益比が見込める事業候補を選び出す。 愛媛県の公共事業の決め方は，単純にして明解だ。一言でいえば，事業候補にそれぞれ点数を付け，点…
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