ニューズレター〜下請けいじめへ対抗する組織野党と連携して法の改正目指す
日経コンストラクション 第228号 1999.3.26
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第228号（1999.3.26） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全455字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （61kb） |
| 雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
大手ゼネコンの下請けいじめに対抗するため，９９年２月２２日に発足した「中小建設・資材産業協会」（中建協）は，民主党と社民党の議員と連携して建設業法などの改正を目指す方針を打ち出した。 建設業法では工事契約を書面で結ぶことを義務づけているが，これを破った場合の罰則がともなっていない。下請け同士の間で問題が起きても元請けが責任を負う規定もない。これが工事途中や工事後の値引きを横行させる一因になってい…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ（全455字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
ニューズレター〜下請けに市内業者の使用義務づけ和歌山市が４月に発注の工事から
ニューズレター〜パスコが自主再建を断念取引銀行に債権放棄を要請
ニューズレター〜地建の半数で現場説明を見直し
ニューズレター〜４月からＳＩ単位で設計，施工
ニューズレター〜オンブズマンが情報公開度の調査
