会計検査報告〜護岸の設計
日経コンストラクション 第227号 1999.3.12
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第227号（1999.3.12） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全953字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （61kb） |
| 雑誌掲載位置 | 80ページ目 |
［処置済み事項］事業主体−−府県６，市２事業費−−−約８２億７７５３万円指摘金額−−１億１９１０万円 河川改修事業で護岸を造る際，景観への配慮から，護岸の表面に従来のコンクリートブロックに代えて自然石を張り付けるケースが増えている。その設計が適切かどうかが，検査のポイントとなった。 護岸は，まず堤防などの法面の下部の河床を掘削して，コンクリート製の基礎工を築く。それから法面の表面に裏込めの土砂を敷…
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