ニューズレター〜名古屋地下鉄工事で談合疑惑
日経コンストラクション 第227号 1999.3.12
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第227号（1999.3.12） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全520字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （54kb） |
| 雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
名古屋市営地下鉄の土木工事の入札で，談合が行われていた疑いが持ち上がり，名古屋市は公正取引委員会に報告した。 疑惑が持ち上がったのは市営地下鉄４号線の延伸工事。既存の大曽根駅と新瑞橋駅との間１１．３ｋｍを結んで環状とする。開削工法とシールド工法で建設し，総事業費を約２８００億円と見込んでいる。 ２月４日に５工区について制限付き一般競争入札が行われたが，その２日前，市の交通局に「すでに落札者が決ま…
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