ニューズレター〜主力行の債権放棄割合を増額長谷工が再建計画を修正
日経コンストラクション 第227号 1999.3.12
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第227号（1999.3.12） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全397字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （54kb） |
| 雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
長谷工コーポレーションは，９８年１２月に発表したグループ再建計画を一部修正した。 同社は取引金融機関に対し，総額３９４２億円の債権放棄を要請していた。同じく債権放棄を要請した青木建設やフジタがメーンバンクの負担割合を大きくしたのに対し，メーンバンクもその他の金融機関も一律に，無担保の融資残高の４８．２％を放棄してもらうという趣旨だったため，取引の少ない金融機関が反発。債権放棄の交渉が難航していた…
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