技術フラッシュ 耐震〜耐震柱と梁の接合部の耐震性を向上
日経コンストラクション 第227号 1999.3.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第227号(1999.3.12) |
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ページ数 | 1ページ (全241字) |
形式 | PDFファイル形式 (162kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
大林組は,鉄骨建物の柱と梁との接合部の耐震性能を向上させる「新ノンブラケット工法」を開発。実際の建物に採用した。 H形鋼の梁のフランジの先端部分に台形の水平リブを取り付け,柱に溶接する。梁のフランジと柱との接合部分の幅を広げることで,地震エネルギーを分散して吸収でき,構造物全体の粘り強さが増す。従来に比べて梁の鉄骨量を少なくでき,鉄骨工事費を5%以上削減できるという。 さらに清水建設も,サイドプ…
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