編集室から Editors Eye〜ソフトバンクが“2年縛り”問題でも他社に先行発表 総務省が成果を焦って不思議なプランに
日経コミュニケーション 第627号 2016.4.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第627号(2016.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1344字) |
形式 | PDFファイル形式 (240kb) |
雑誌掲載位置 | 74ページ目 |
ソフトバンクは3月16日、加入から3年目(25カ月目)以降であれば、いつ解約しても違約金(9500円)がかからない新料金プランの提供を6月1日に始めると発表した。 総務省は2015年7月、有識者会議の議論を踏まえ、契約の「期間拘束」や「自動更新」、「違約金」などについて、携帯電話大手3社に自主的な改善を要請していた。大手3社は2015年内の対応を迫られていたが、料金引き下げ議論が途中で割り込んで…
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