マンスリーレポート〜ＩＰ電話交換機の乗っ取りで高額請求 通信事業者各社の対策に温度差
日経コミュニケーション 第619号 2015.8.1
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第619号（2015.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2807字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （435kb） |
| 雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
インターネット越しにＩＰ電話交換機（ＩＰ−ＰＢＸ）が不正に操られ、大量の国際通話が発生して高額の電話代が請求されるトラブルが相次いだ。攻撃が集中したのはレカムが販売する機器だったが、同様の攻撃はここ数年続いていたもよう。総務省はユーザーの申し込みや自主判断で直ちに国際発信を停止可能にする対策を通信事業者に求めたが、事業者の検討にはばらつきがある。 今回のサイバー攻撃が表面化したのは２０１５年６月１…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ（全2807字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
特別レポート〜新世代ＭＶＮＯの３社が大いに語る 既存事業者と共存共栄は可能なのか
現場に学ぶネットワーク作り〜東京都品川区
マンスリーレポート〜富士通が企業向けＳＤＮを本格提供 ＬＡＮとＷＡＮ、データセンターを一元管理
マンスリーレポート〜「Ｗｉ−Ｆｉ ＡｗａｒｅはｉＢｅａｃｏｎよりも完全」 Ｗｉ−Ｆｉ Ａｌｌｉａｎｃｅが新たな認定プログラム開始
ニュースクリップ ６月２２日〜７月１６日〜ビックカメラが攻撃対策 会員ＩＤをメアドに強制変更 ほか
