サイバー攻撃最前線〜解析者の嫌がるポイントを突く「Rombertik」 今後はMBR破壊や解析妨害機能が定番に?
日経コミュニケーション 第617号 2015.6.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第617号(2015.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1256字) |
形式 | PDFファイル形式 (2135kb) |
雑誌掲載位置 | 65ページ目 |
米シスコよりMBR(マスター・ブート・レコーダー)の破壊機能を持ったマルウエア「Rombertik」が報告され、研究者の間で話題になっている。「マルウエア解析者や特定組織のシステムを標的としているのではないか?」との見方があったためだ。ところが後日、既知のマルウエア「Carbon Grabber」であることが米シマンテックより報告され、その推測は取り越し苦労となった。しかし、このマルウエアが利用し…
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