特集 通信自由化30年 挑戦者からの提言〜日本初の「オールIP」通信会社を作った 接続料の値上げは裁量行政だ
日経コミュニケーション 第616号 2015.5.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第616号(2015.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2737字) |
形式 | PDFファイル形式 (2789kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
角田氏が2000年に創業したフュージョン・コミュニケーションズは基幹網をすべてIP技術で構築し、日本で初めて長距離電話に全国一律料金を導入した。1年半あまりで200万回線を達成するが、2003年に突如、NTT東西の電話接続料が値上げに転じ、経営は苦境に立たされる。角田氏が語るフュージョンの軌跡は、通信の新規参入が増えた現在にも大きな教訓を残している。─新しい電話会社を創業する発想はどう生まれたのか…
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