編集室から Editors Eye〜2.3GHz帯開放、1.7GHz帯上下非対称割当か 総務省の新周波数割り当て方針を読む
日経コミュニケーション 第611号 2014.12.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第611号(2014.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1420字) |
形式 | PDFファイル形式 (216kb) |
雑誌掲載位置 | 82ページ目 |
総務省が移動通信システム向けの周波数帯確保の中長期計画を見直した。11月上旬に総務省が公開した電波政策ビジョン懇談会の最終報告書案で、当初目標としていた「2020年までに2000MHz幅を確保」を、「対象周波数帯域の合計約2900MHz幅のうち、2700MHz幅程度を確保」と大きく上方修正したからだ。この値は6GHz以下の周波数帯が対象であり、将来のトラフィック増への対応に加え、東京オリンピック…
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