BOOK REVIEW タネンバウム「コンピュータネットワーク」をひもとく〜ネットワーク技術の大著 当時の動向を色濃く反映する各版を比べてみる
日経コミュニケーション 第598号 2013.11.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第598号(2013.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2634字) |
形式 | PDFファイル形式 (597kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜85ページ目 |
「コンピュータネットワーク」は、著名なコンピュータ科学者、アンドリュー・S・タネンバウム氏によるネットワーク技術の大著である。その内容は、版を重ねるごとに大きく書き換えられており、当時の状況を語る“歴史書”として読むこともできる。今回は、本書の古い版からネットワーク技術の変遷をひもといてみよう。OSIが中心だった第2版 原著の初版は1980年発行だが、日本語に翻訳されたのは1992年発行の第2版…
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