編集室から Ｅｄｉｔｏｒｓ Ｅｙｅ〜評判悪いドコモの「ツートップ戦略」 冬春モデルでメーカーの“寝返り”も
日経コミュニケーション 第596号 2013.9.1
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第596号（2013.9.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1394字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （227kb） |
| 雑誌掲載位置 | 98ページ目 |
ＮＴＴドコモが夏モデルで打ち出した「ツートップ戦略」の評判が悪い。だが特定機種に絞って訴求するほうが効率的。ユーザーの指名買いが増え、販売員の説明知識も最小限で済む。同社ではスマートフォンの拡販で店舗における待ち時間が大きな課題となっていただけに、販売面の改善効果は大きいはずである。同じ機種を使う同僚や家族が増えれば、口コミによる購入促進やサポートの面でもプラスの効果を期待できる。 国内メーカー…
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