マンスリーレポート [決算分析 2013年4〜6月期]〜安定成長に自信のKDDI 上振れの余地も大きい
日経コミュニケーション 第596号 2013.9.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第596号(2013.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2579字) |
形式 | PDFファイル形式 (325kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
通信大手3社が発表した2013年4〜6月期連結決算はNTTの増収減益に対し、KDDIとソフトバンクは増収増益。主力の携帯電話事業では、とりわけKDDIの好調ぶりが目立った。同社は販促費を抑えながらスマートフォンの拡販に成功しており、順調に進めばさらなる上振れも見込めそうだ。NTTドコモは明るい材料に乏しく、依然として厳しい状況が続く。 通信大手3社の連結業績を比べると、KDDIとソフトバンクの好調…
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