携帯インフラ講座〜対策の地道な積み重ねが重要　小セル化や屋内対策も効果大
日経コミュニケーション　第594号　2013.7.1

この記事の情報
掲載誌	日経コミュニケーション　第594号（2013.7.1）
ページ数	4ページ　（全3842字）
形式	PDFファイル形式　（1383kb）
雑誌掲載位置	92〜95ページ目

都市部では主要ターミナル駅をはじめ、既に帯域が逼迫状態となっているエリアがあり、対策は待ったなしの状況にある。今回は、小セル化や屋内トラフィックの閉じ込めなどの取り組みを紹介する。（本誌）大矢根（おおやね）　秀彦（ひでひこ）ＮＴＴドコモ無線アクセスネットワーク部システム企画担当課長ＦＯＭＡ用無線基地局、Ｘｉ用無線基地局の開発業務を経て、２０１１年４月から現職。現在、無線アクセスネットワークの設備設…