業界の先を読む ICT千里眼〜スループットの誇張広告に見る通信サービスの未成熟
日経コミュニケーション 第593号 2013.6.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第593号(2013.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1629字) |
形式 | PDFファイル形式 (235kb) |
雑誌掲載位置 | 88ページ目 |
「この回線、スピードはどれくらい出る?」─。以前はADSLで、最近ではLTEで、しばしば耳にする話題である。 果たして、私たちが利用している回線サービスは、実際はどの程度のスループットなのだろうか。九州大学・実積寿也教授が、固定網を対象に実施した調査によると、広告表示されているスループットに比べ、FTTHサービス(100Mビット/秒)で平均40.8%、CATVインターネットでは57.5%、ADSL…
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