特集 企業ネット実態調査 「モバイル導入率7割」時代 スマートフォン活用の実像〜標的型攻撃の対策に遅れ サーバー統合への投資がいまだ旺盛
日経コミュニケーション 第585号 2012.10.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第585号(2012.10.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2554字) |
形式 | PDFファイル形式 (741kb) |
雑誌掲載位置 | 33〜35ページ目 |
セキュリティ対策標的型攻撃は1割が経験も、実態は不透明 セキュリティ面では今回、▼標的型攻撃を受けた経験の有無と導入済みの対策を聞いた。攻撃を受けた経験がある企業は全体の約1割で、情報漏洩事故にまで発展した企業は2社だけだった(図23)。だが、この結果だけで安心はできない。標的型攻撃は特定の組織や個人を狙ったもので、未知の脆弱性を悪用するなど手口も巧妙。「経験はない」としていても、実際には「気付い…
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