ネットワークトラブルへの対応術 LANのブラックホール 原因特定が難しいブラックホール現象〜見た目は正常、パケットは行方知れず 断線による単一方向リンク障害に注意
日経コミュニケーション 第582号 2012.7.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第582号(2012.7.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4886字) |
形式 | PDFファイル形式 (591kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜83ページ目 |
今回のテーマLANのブラックホールLANケーブルの障害発生率は、ハードウエア故障などに比べると桁が違うほど低い。しかし原因の特定には時間がかかりやすく、ネットワーク機器が想定外の動作をするなど思わぬ大ごとにつながる可能性もある。ケーブルの一部だけの断線による単一方向リンク障害はその代表例。一部のパケットが行方知れずになるブラックホール現象にもつながり、冗長化プロトコルの正常な動作を妨げることもある…
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