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セキュリティスポットライト〜ランサムウエアにみる業務妨害系標的型攻撃 被害に備えてデータバックアップを
日経コミュニケーション 第579号 2012.4.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第579号(2012.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1345字) |
形式 | PDFファイル形式 (400kb) |
雑誌掲載位置 | 112ページ目 |
トレンドマイクロによると、日本国内でランサムウエアの被害が確認された。ランサムウエアというのは、攻撃者が標的としたユーザーを脅して金銭を要求するために、その標的のパソコン(PC)に感染させるマルウエアのことである。 攻撃者の目的は脅迫行為だが、その手段は業務妨害である。ランサムウエアに感染すると、プログラム実行やファイル閲覧ができなくなったり、文書ファイルが暗号化されて読めなくなったりする。そして…
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