マンスリーレポート〜“落ちない”基地局、“つながる”通話へ 携帯各社が新たな広域災害対策に着手
日経コミュニケーション 第569号 2011.6.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第569号(2011.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2637字) |
形式 | PDFファイル形式 (419kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35ページ目 |
東日本大震災は携帯各社のインフラの在り方に課題を残した。想定外の破壊のエネルギーが押し寄せたとはいえ、最大で約2万9000局もの基地局がサービスを停止したほか、震災直後は輻輳(ふくそう)によって通話しづらい状態が続いたからだ。4月下旬に当面の復旧を終えた携帯各社は、“落ちない”基地局と“つながる”通話を目指して、新たな対策に着手した。 東日本大震災における携帯基地局の停止の要因として、最も多かった…
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