マンスリーレポート〜「４Ｇ」とＡｎｄｒｏｉｄに沸く米国 無線の未来に経済の浮沈を託す
日経コミュニケーション 第565号 2011.2.1
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第565号（2011.2.1） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全4343字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1071kb） |
| 雑誌掲載位置 | 38〜41ページ目 |
米国が「４Ｇ」（第４世代移動体通信）に沸いている。ブロードバンド整備で出遅れた米国だが、ここにきて他国を上回るインフラ整備と各種モバイル機器の投入を推進し始めた。これにより「モバイル・イノベーション」を加速させ、国際競争力の向上と雇用創出の起爆剤としたい考えだ。政府とＩＴ業界が一丸となった動きではあるが、アキレス腱は周波数の確保にある。 「２０１０年１２月に３８都市で始めたＬＴＥサービスの人口カバ…
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