特集 Part1 過去から現在の競争の変遷〜現体制が直面する二つの課題
日経コミュニケーション 第542号 2009.9.15
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第542号(2009.9.15) |
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ページ数 | 4ページ (全6026字) |
形式 | PDFファイル形式 (902kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜49ページ目 |
現在の総務省は「事後規制」のスタンスの下,事業者間競争の行司役を担っている。 総務省は,技術の進展や時代背景によって競争のスタンスと自らの立場を変えてきた(図1−1)。通信自由化が始まった1985年,当時の郵政省は「独占から競争へ」との方針の下,市場原理による電話サービスの効率化を狙った。郵政省は民営化したNTTと正面から対決し,DDI(現KDDI)や日本テレコム(現ソフトバンクテレコム)など長…
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