連載１ ２０１１年のアドレス枯渇に備える ＩＰｖ６ネットワークの作り方〜ＩＰアドレスの捻出では焼け石に水ＮＡＴ利用やＩＰｖ６も課題残す
日経コミュニケーション 第528号 2009.2.15
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第528号（2009.2.15） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全5144字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （626kb） |
| 雑誌掲載位置 | 54〜57ページ目 |
アドレス枯渇の対応策にはＩＰｖ６移行のほか，ＩＰｖ４の余剰アドレスの捻出や調達が挙げられている。実際，従来のルールでは禁止されていたアドレスの移転も認められる方向にある。ただ，余剰アドレス捻出の試みがうまくいったとしても，枯渇時期はわずかな期間しか先送りできない。（本誌）前村 昌紀社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター ＩＰ事業部 部長 ２００７年から２００８年にかけて，ＩＰｖ４アド…
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